ワイン メン オブ ゴッサム カベルネソーヴィニヨン
【商品名】
ワイン メン オブ ゴッサム カベルネソーヴィニヨン
Wine Men of Gotham Cabernet Sauvignon
【ワイナリー】
ゴッサム・ワインズ
【ヴィンテージ】
2020
【生産国・産地】
オーストラリア・南オーストラリア州
リヴァーランド、ラングホーンクリーク
【ワインタイプ】
赤 ワイン 辛口 ミディアムフルボディ
【ブドウ品種】
カベルネソーヴィニヨン100%
【アルコール度数】
14.0%
【容量】
750㎖
【テイスティングノート】
魅惑的な黒スグリ、ブラックベリー、チェリーの果実味に
仄かなバニラのニュアンスを湛えたオークの香りが感じられる風味豊かなワイン。
シルクのように滑らかでしなやかな後味が広がります。
様々な料理と良く合います。
【資料】
平均樹齢:21年 醸造:除梗、破砕し、発酵。
約7日間マセラシオンを施し、熟成。
■相性料理■ 羊肉のローストやチーズ、赤身の肉など。
【ゴッサムとは?】
ゴッサムとは、イギリスのノッティンガムシャー地方に実在する村の名前で、
ニューヨーク市のニックネームでもあり、
バットマンに登場する架空の大都市「ゴッサム・シティ」でも有名です。
この村が有名になったのは「ゴダムの賢人 (Wise Men of Gotham)」という逸話が元で、
村の近くに国道を建設しようとしたイングランド国王ジョンが
村の支援を要求するため使者を送り、この費用を負担したくなかった
村人が全員で物のわからない馬鹿者のふりをして難を逃れたという話です。
19世紀アメリカの作家ワシントン・アーヴィングは、この「ゴダムの賢人」の
愚かしさを揶揄して風刺新聞でニューヨーク市を「ゴッサム」と呼び、
以来ニューヨーク市のニックネームとして定着しました。
ワインのラベルは、このゴシックなテーマを用いることで雰囲気を作っています。
【ゴッサム・ワインズ】
2004年にワイン商社として設立され、設立から十数年の年月を経て、
世界各国の批評家から絶賛されるワイン・メーカーへと成長しました。
2013年からは南オーストラリアのラングホーン・クリークに本社を構え、
ユニークで奇抜なワイン・メン・オブ・ゴッサムのラベルの下、
極めてコストパフォーマンスに優れたワインを輩出しています。
醸造責任者のピーター・ポラードは、バロッサ・ヴァレー出身で、
幼少の頃から彼にとってワインは常に生活の一部でした。
アデレード大学で醸造学の勉強をしながら
バロッサ・ヴァレーのピーター・レーマン・ワインズで修業し、
学位取得後は、バロッサ・ヴァレーとカリフォルニアのソノマ・ヴァレーでワイン作りに従事。
ワイナリーを巡るため、フランスとイタリアの間を頻繁に行き来してきました。
2002年に醸造部門に採用され、現在はゴッサム・ワインズの醸造責任者として活躍しています。
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