エメッツ･クロッシング･ヤーリングアップ･レゼルヴ･カベルネ･メルロー

【商品名】
　エメッツ･クロッシング･ヤーリングアップ･レゼルヴ･カベルネ･メルロー
　Yallingup Reserve Cabernet Merlot

【ワイナリー】
　エメッツ･クロッシング

【ヴィンテージ】
　2022

【生産国･産地】
　オーストラリア
　西オーストラリア州･マーガレットリヴァー

【ワインタイプ】
　赤ワイン･辛口･ミディアムフルボディ

【ブドウ品種】
　カベルネソーヴィニヨン、メルロー

【アルコール度数】
　14.0％

【容量】
　750㎖

【テイスティングノート】
ブラックカラント、熟したダークチェリーなどの黒系果実に
カシスやクミンなどのスパイスが混じる素晴らしく調和がとれたブーケ。
チョコレートや微かな樽の風味の複雑な香り。
柔らかな口当たりのバランスが取れた味わい。
豊かな果実のフレーバーがミネラル感のある酸味によって引き立てられている。
まろやかなタンニンの長い余韻が続く。

【資料】
マーガレット･リヴァー､ヤーリングアップ地区､
ウイルヤブラップとジンドンの厳選された畑から。

ワインはタンク内でマロラクティック発酵を行い、
ワインを柔らかくするために澱の上で長期間保管されます。

【生産者】
西オーストラリアの南西端も位置するハイクオリティなワイン産地
マーガレット･リヴァー ボルドーに類似した理想的な気候条件で造られたブドウを厳選｡

この道40年のマイク･ボーランドは､ペンフォールドのセールスマネージャーとして
最優秀成績を収め､ブランドを世界に広めた立役者。
その後、ハンター･ヴァレー､モーニントン半島と､
豪州有数のワイナリーで経営を任されアジア､ヨーロッパのマーケットを拡大。

1996年､｢高級産地マーガレット･リヴァーでバリューワインを造る｣
という目標を実現するため､この地のベテランワイン醸造家ピーター･ガンフィールドと
共に設立したのがこのエメッツ･クロッシング｡

マイクによる徹底されたマーケティングとピーターの醸造技術により、
高いコストパフォーマンスのワインを造り続けています。
醸造所は醸造設備、ボトリング、出荷まで一元化され、無駄のない醸造ラインにより
大幅なコスト削減を実現。風力や太陽光の活用など、
自然のエネルギーを利用した環境に配慮したワイン造りも行っている革新的な生産者です。