【商品名】
アプスレイ ゴージュ ピノ・ノワール
Apsley Gorge Pinot Noir
【ワイナリー】
アプスレイ ゴージュ ヴィンヤード
【ヴィンテージ】
2023
【生産国・産地】
オーストラリア
タスマニア州・北東地域タスマニア地区
【ワインタイプ】
赤ワイン・辛口・ミディアムボディ
【ブドウ品種】
ピノ・ノワール100%
【アルコール度数】
13.5%
【容量】
750㎖
【テイスティングノート】
★洗練され、奥行きのあるブルゴーニュテイストのピノ・ノワール。
野イチゴなど豊かな果実に樽のトースティな香り。
非常に滑らかなタンニンで、心地良い飲み口。
同年代の他のオーストラリアワインにはめったに見られない、
ブルゴーニュのような複雑性を備えています。
余韻は力強くもバランス感が素晴らしく、至福の時間は長く続きます。
【資料】
----------Winemaking----------
香りと味わい、両者にみられる複雑味と質感。
果皮と果汁を長時間低温で保ち、自然酵母で発酵。
【生産者】
APSLEY GORGE VINEYARD
アプスレイ ゴージュ ヴィンヤード
設立/1989年 Northeast Coast Tasmania(北東地域タスマニア地区)
オーナー/ワインメーカー(醸造責任者)/Brian Franklin
1989年にタスマニアの東海岸BICHENO・ビチェノに300エーカーの葡萄畑を作り、
1998年までは鮑や伊勢海老の漁業権を持ち漁師としてこれまで生計を立てていました。
タスマニアでもワイナリーのあるBicheno周辺は魚介類の宝庫で
1時間潜ると1トン位の鮑が取れるほど。
しかし、ワインの虜となったブライアン氏はこれまで醸造を任せていた
アンドリュー・フッド氏に代わり自らワイン作りを始めることに。
漁場での仕事からワイン作りに全精力を注ぐこととなり、
フランス・ブルゴーニュへ毎年渡り、これまでのヴィンテージを過ごしています。
主にジャン・マリ・フーリエ(Jean-Marie Fourrier)、
フィリップ・シャルロパン(Phillipe Charlopin)では
ワイン作り、剪定、選果など貴重な経験を積み、ワインメーカーとの交流も深めています。
特に2004~2006年はChateau de Pommardでワイン作りを学びました。
また、シャルロパンのワイン作りには
ドミニク・ギヨン(ドメーヌ・ダモワ、ドゥニ・モルテの醸造家)と携わっています。
また、2010年にはDRCにて選果作業からワイン作りに至る工程を学び、
27人もの人が選果を行なう細やかさに驚いたとのこと。
シドニーのレストラン「Tetsuya's」のオーナー・テツヤ氏との交流も深く、
毎年ワイナリーでテツヤ氏自らのバーベキューパーティーが催されています。
葡萄作り、ワイン作りにおいて全情熱を注ぐ作り手「ブライアン・フランクリン」氏は
感性のワインメーカーです。シャルドネ、ピノ・ノワールの種類のみ生産。
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