スプリングシード･オーガニック･スカーレットランナー･シラーズ

✿ラベルデザインは３種類あり、中身は同じです。

【商品名】
　スプリングシード･オーガニック･スカーレットランナー･シラーズ
　SPRING SEED WINES Organic ‘Scarlet Runner’ Shiraz

【ワイナリー】
　バトル オブ ボスワース（Battle of Bosworth）

【ヴィンテージ】
　2021

【生産国･産地】
　オーストラリア
　南オーストラリア州･マクラーレンヴェイル

【ワインタイプ】
　赤ワイン･辛口･フルボディ

【ブドウ品種】
　シラーズ100％

【アルコール度数】
　14.5％

【容量】
　750㎖

【テイスティングノート】
フレッシュなレッドベリーとブラックベリー両方とも感じられ、
ほのかなチョコレートやオークの香りが奥行きを与えています。
タンニンは滑らかで、とてもフレッシュでジューシーなワインです。

【資料】
このシラーズは開放漕と小さな醗酵タンクを混ぜて使い古樽､新樽のコンビネーションで
ワインの熟成を行い、フレンチ、アメリカンオークをミックスし使用します。
新樽の比率は10％ほどです。マクラーレンヴェイルは
非常に明るく強いシラーズを生みだし､樽の要素で埋め尽くすものは望まない。
テロワールと葡萄品種の個性をしっかり表現した、フレッシュなワイン。


【生産者】
Battle of Bosworth (バトル オブ ボスワース)

1970年にピーター・ボスワース氏が
マクラーレンヴェイル地区に開墾した葡萄畑は息子「ジョック」に引き継がれ
1995年にパートナーとなった「ルイーズ」と目指したのが
「サステイナブル」と「オーガニック」によるブドウ作り。
今やオーストラリアを代表する有機ワイン生産者として国内外で認知され
多様性を世界に広げています。
今でこそ有機栽培の生産者が増えたマクラーレンヴェイルでありますが、いち早くCo2の
増加を制御するカーボンゼロの取り組みをしたり先駆者としての知名度もあります。
スプリング・シード・ワインに使用されているラベルは
100年以上もさかのぼる年代ものの「花の種子袋」をクリエイトしたものです。
年月を経たパッケージを手にしたオーナーがデザイン性に魅了され
ワインのラベルに取り入れました。
ラベルにはぶどう品種ごとに3種類の「花」が描かれています。

スプリング・シード・ワインは「バトル オブ ボスワース」のセカンドラベルです。