マイク･プレス･ロゼ

【商品名】
　マイク プレス ロゼ
　Mike Press Rose

【ワイナリー】
　マイク･プレス･ワインズ

【ヴィンテージ】
　2023

【生産国･産地】
　オーストラリア
　南オーストラリア州･アデレードヒルズ

【ワインタイプ】
　ロゼ ワイン･辛口

【ブドウ品種】
　ピノ･ノワール100%

【アルコール度数】
　12.8％

【容量】
　750㎖

【テイスティングノート】
イチゴやサクランボのチャーミングな果実味を貫く豊富な酸と
かすかな苦みを伴う旨みが味わいのバランスを取る。
フルーツサラダが詰まったような風味豊かなロゼワイン｡
フィニッシュはすっきりとドライ。

✤ワイナリーのオーナーは｢ハリー･ポッターシリーズ｣の翻訳者である
　松岡佑子さんと､夫のボブ･ハリス氏が務めています。

【資料】
北向き斜面に広がる自社畑（2ha）
土壌：粘土層を粘土質ロームが覆う｡クローン：D3,V12｡樹齢15年。
除梗し､8℃の低温で空圧式プレスで圧搾､冷温静置。
培養酵母を用いて10-15℃で10日間ステンレス製の閉鎖式発酵槽で発酵。
澱とともに7ヶ月間熟成。樽不使用。

【生産者】
マイク･プレス･ワインズ（Mike Press Wines）

⽬的は「庶⺠にも⼿の届く上質ワイン」を造ること。
アデレード･ヒルズの涼しい気候と丘陵地の地形を生かし、
高品質のワインを消費者にとって魅力的な価格で
送り出すことをモットーに、1998年設立されました。

自社畑でのブドウ栽培から瓶詰めまで一貫した家族経営で、
アデレード･ヒルズ 、ケントン･ヴァレーに位置する小規模の単一畑から、
現在年2万ケースのワインを生産しています。
ワインメーカーのマイク･プレスは
オーストラリアワインの最高峰と言われる
ペンフォールズで伝説的醸造家マックス･シューベルトと
ともに働いてキャリアを積み、その後セペルトに移りました。
さらにミルダラ/ウルフ･ブラス社のチーフワインメーカーとして働いた後
栽培に専念するため畑を購入し、ブドウ栽培を始めました。

アデレード･ヒルズの高地に育つ単一畑
約34haの自社畑ケントン･ヴァレー･ヴィンヤードは、
すばらしい景勝の地であるばかりでなく、冷涼な気候、海抜500mの標高、
さらにフランスのボルドー地方やブルゴーニュ地方と類似した気象条件と
いった要素から、理想的な栽培地として選ばれました。