【商品名】
ボエジャ―・エステート・ロゼ
【ワイナリー】
ボエジャ―・エステート
【ヴィンテージ】
2022
【生産国・産地】
オーストラリア
西オーストラリア州・マーガレットリヴァー
【ワインタイプ】
ロゼワイン・辛口・ミディアムボディ
【ブドウ品種】
シラーズ、テンプラニーリョ、メルロ、
ヴィオニエ、ソーヴィニヨン・グリ
【アルコール度数】
13.5%
【容量】
750㎖
【テイスティングノート】
フレッシュなイチゴやラズベリーの軽快なアロマに
夏のベリーを思わせるジューシーな果実と酸が爽やかで、
華やかさとテクスチャーの複雑さを兼ね備える。
【資料】
赤品種を緩やかに圧搾し、ほんのり色のついたフリーラン果汁に
ヴィオニエとソーヴィニヨン・グリ果汁を加えて
ステンレスタンクで低温発酵。ステンレスタンクで熟成。
【生産者】
ボエジャー・エステート
歴史ボエジャー・エステートの始まりは、
⻄オーストラリア州のヴィティカルチャリスト、
ピーター・ゲラルディが1978年に興したフレシネ・エステートにあります。
その後1991年に、鉱業で財を成したマイケル・ライトが購入、
ボエジャー・エステートとして徐々に畑を拡大してきました。
農業の経験からも土壌に強い関心を持っていたマイケル・ライトは、
マーガレット・リヴァーの中ほど、
スティーヴンズ・ヴァレーに位置するフレシネ・エステートの畑が
砂利の混じる粘土質土壌であることに魅かれて畑を購入しました。
現在はヴィティカルチャリスト兼ワインメーカーである
スティーヴ・ジェームズの指揮のもと、卓越したプレミアムワインが造られています。
理想的な⼟壌とサステイナブル農法ボエジャー・エステートのすぐ北は
ケープ・メンテル、南にはルーウィン・エステートが隣接するなど、
プレミアムワイナリーがひしめくこの地区⼀帯は
「マーガレット・リヴァーの⻩⾦地帯」とも呼ばれます。
ワイナリー周辺の土地は、石の多く混じる粘土質土壌が基盤となり、
上層を花崗岩が風化した砂利質ローム層が覆っています。
ボエジャー・エステートでは当初から化学肥料や除草剤を使⽤せず、
自然保全に配慮したサステイナブル農法を⻑年に亘り実践してきました。
敷地内には様々な植物が植えられ、保水性と微⽣物の活動バランスを保ちながら、
土壌の活性化を図り、持続可能なブドウ栽培に取り組んでいます。
またオーストラリアワイン業界の環境アセスメント"Entwine Australia”の認定を受けています。
栽培から醸造まで一貫したチームボエジャー・エステートでは、
栽培学の修士号をもつスティーヴ・ジェームズが栽培管理と醸造の責任者を兼任して
全体の指揮を執り、栽培から醸造まで⼀貫してチームワークをもってあたることで、
ブドウとワインの質を高めてきました。
スティーヴの緻密な土壌調査にもとづいた栽培技術と
高いクオリティを備えたブドウ育成の功績は、
マーガレット・リヴァ―のワイン産業界からも高く評価され、
2008年には”Viticultural ExcellenceAward”を受賞しています。
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