トッパーズ･マウンテン･ピンク･サブマリン

【商品名】
　トッパーズ･マウンテン･ピンク･サブマリン
　Topper's Mountain 　Pink Submarine

【ワイナリー】
　トッパーズ･マウンテン

【ヴィンテージ】
　2021

【生産国･産地】
　オーストラリア
　ニューサウスウェールズ州･ニューイングランド

【ワインタイプ】
　ロゼ＆オレンジ･辛口

【ブドウ品種】
　ピノタージュ､テンプラニーリョ､シュナンブランのフィールドブレンド

【アルコール度数】
　13.0％

【容量】
　750㎖

【テイスティングノート】
チェリーやラズベリーなどの赤系果実のアロマが広がります。
フレッシュでしっかりとしたストラクチャーがあり､バランスの取れたドライロゼ。

【資料】
淡く美しいサーモンピンク｡6時間のマセレーションの後、
野生酵母で醗酵後､古樽で7か月の熟成｡補酸なし｡ノンフィルター｡

【生産者】
トッパーズ･マウンテン

ニューイングランドは2008年に生まれた最も新しいワイン産地。
ブリスベンから車で６時間ほどかかるこの産地はオーストラリアの他の
生産地域とは異なり標高が高く（1000mを超えるブドウ畑が多い）、
雪が降るほどのクールクライメット。
冬から春にかけては雪や霜が降りてくるため、
ブドウの収穫量が少なくなるリスクに向き合わなければいけません。
「私たちは素晴らしいワインは素晴らしいぶどう畑から来ており
個々の土地のユニークな個性をそのままワインに表現することだと思ってます」と
語るのはヴィニョロンのマークとワインメーカーのマイク。
標高900mにあるブドウ畑は花崗岩や赤いバサルト、
鉄鉱石からなる真っ赤な土壌です。
ニューイングランドがポテンシャルのある高品質なブドウができると信じ情熱を傾け、
1999年に28種類のブドウを植えた所から始まります。
自然の力を最大限に引き出したアプローチから
ニューイングランドのテロワールを物語る表情豊かなワインが生まれています。
シドニーやブリスベンのトップクラスのレストランで
オンリストされるなど今非常に注文度の高いワイナリーであることが伺えます。
年間生産量は1000ケースのみ。