⇩オレンジワインとは⁉
https://wineshopmay.theshop.jp/blog/2021/08/13/022549
【商品名】
ブラインド・コーナー・オレンジ
Blind Corner Orange
【ワイナリー】
ブラインド・コーナー
【ヴィンテージ】
2021
【生産国・産地】
オーストラリア
西オーストラリア州・マーガレットリヴァー
【ワインタイプ】
オレンジワイン・フルーティーな辛口
【ブドウ品種】
ピノ・グリ、ソーヴィニヨンブラン、
セミヨン、シュナンブラン、等
【アルコール度数】
12%
【容量】
750㎖
【テイスティング・ノート】
レモン、オレンジ、金柑と甘やかな花の香りに微かな蜂蜜のニュアンス。
オイリーな要素と、厚みのあるテクスチャー。
フィニッシュにほのかな塩味が感じられ、長い余韻が続きます。
【資料】
天然酵母にて発酵。タンニンとテクスチャーを与えるために
果皮とともに天然酵母で発酵。発酵槽はステンレス・スチール、
古樽、卵型コンクリート・タンクの3種類を使用。
オレンジの色合いをさらに表現するためほんの僅かのカベルネをブレンド。
【岩田セレクション・ワイン】
2019年3月末、ソムリエ世界大会を終えたばかりの岩田氏とともに、
西オーストラリア州・マーガレットリヴァーへ赴き、
新たなポートフォリオを探索して参りました。
20以上のワイナリーから、日本市場にマッチし産地の特徴が良く表現できている
特に優れた3つのワイナリーが選定され、2019年秋に日本に上陸したワインです。
【生産者】
ブラインド・コーナー
醸造には旧世界の伝統手法に新しい醸造方法を柔軟に取り入れながら
他にはない新しいスタイルのワインを造っています。
ベン&ナオミ・グールド夫妻のブティックワイナリー。
2005年にウィリヤブヤップに畑を購入。
2014年にマーガレットリヴァー北部のクインダラップに2つ目の畑を購入。
「自分達の子供が木に実っているブドウを採ってそのまま食べても安心と思える畑」と
夫妻の思いが込められた畑では自然に任せた農業を実施。
ブドウ畑、醸造所はオーガニックとビオディナミの認証を得ています。
最小限の介入に徹した畑では灌漑を行っておらず、
ブドウの根は深く伸び、収量は自然に抑えられています。
ブドウの個性を最大限に発揮させるため、発酵は天然酵母にて、
亜硫酸塩は最小限の添加に留め、それ以外の添加物は使用していません。
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