⇩オレンジワインとは⁉
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【商品名】
スカイ・ワイン・コーダ・リースリング
SKIGH WINE CODA RIESLING
【ワイナリー】
スカイ・ワイン
【ヴィンテージ】
2022
【生産国・産地】
オーストラリア・西オーストラリア州
グレートサザン、フランクランドリヴァー
【ワインタイプ】
オレンジワイン・辛口・ゴールドカラー
【ブドウ品種】
リースリング100%
【アルコール度数】
12.3%
【容量】
750㎖
【テイスティングノート】
ジャスミン、ライム、マンダリンオレンジの花
グレープフルーツ、レモングラス等、柑橘系の香り。
口に含んでからも長く続くアロマ。ドライスタイル。
【醸造】
ステンレスタンク、野生酵母発酵にて21日間。
マロラクティック発酵はせず、8時間のスキンコンタクト。
【豆知識】
オレンジワインの製法は
赤ワインと同じように皮と種を長く漬け込みます。
これをスキンコンタクトと言います。
ここれにより、白ワインなんだけど
赤ワインと同じようにタンニンを感じることができます。
タンニン=渋みといっても、柑橘系のほろ苦さ程度です。
(ブドウ品種、造り手、スキンコンタクトの長さ等により変わります)
【資料】
ピュアで香り高く、適度なミネラルを感じるのが特徴。
スカイらしく、スキンコンタクトやオリとの接触を施して
柔らかい口当たりと旨味を演出した。
この畑で実った果実で理想のリースリングを造りたいと
チャレンジを始めてから5年。今年は今までの最高傑作と言える
自信のあるワインに仕上がった。
【生産者】
SKIGH WINE (スカイ・ワイン)
現地のワイン好き同士の間で、必ずといっていいほど
一度は話題になるという、今まさに旬な新世代ワイナリー。
若くて勢いのある、凄腕ワイン醸造家Skigh McManusが
西オーストラリア州マーガレットリバーに設立。
彼らはブドウ、ワイン造り、すべてに情熱を注ぎ、
自分のスタイルを見失うことがない。
使用するブドウにもかなりのこだわりを持っている。
現地近郊の銘壌地と呼ばれる土地で育ったブドウを使用。
「古きを知って、新しきを知る」という言葉がふさわしいワイナリーは
他にはいないだろう。製法においても、伝統と最新技術を融合し、
全18種類の個性溢れるユニークなワインを造り出している。
旧世界の造り方を新世界のブドウで表現したいと造られたワイン。
新世界のぶどうを使用し、一部のワインには
アンフォラを使用するなど、旧世界の伝統的な醸造法に基づき醸造。
原点へのリスペクトは忘れないSKIGHの精神が、
ワインの味わいに素晴らしい深みを与えてくれる。