ウィスラー･エーティピカル･シラーズ

【商品名】
　ウィスラー･エーティピカル･シラーズ
　Whistler Atypical Shiraz

【ワイナリー】
　ウィスラ―

【ヴィンテージ】
　2022

【生産国･産地】
　オーストラリア
　南オーストラリア州･バロッサヴァレー

【ワインタイプ】
　赤 ワイン 辛口 ミディアムボディ

【ブドウ品種】
　シラーズ

【アルコール度数】
　13.6％

【容量】
　750㎖

【テイスティングノート】
鮮やかな紫色をしたこのワインには、
ブルーベリーとブラックオリーブの香りがたっぷりと感じられます。
全房成分がワインに乾燥ハーブの特徴を与え、口に新鮮さを加えます。
2022年のやや涼しく長い生育期のおかげで、赤と黒の果実が特に豊富。

ワイン単体でも、赤身の肉料理との組み合わせも良いです。

【資料】
とっても飲みやすいシラーズを使ったこのワインを嫌いな人はいないはず！
口の中に広がる豊かなブルーベリー感や黒オリーブ感に加え、
少しハーブの爽やかさも感じます。
もはや「私を飲んで～！！」とワインから聞こえてきそうな１本。


【生産者】
ウィスラー･ワインズはオーストラリアで最も古いワイン産地。
また、最も優れたワイン産地として知られる
バロッサヴァレーに位置しています。
ウィスラー･ワインズを所有するファイファー家では、
４世代に亘ってブドウ栽培が行われてきました。

３代目のブドウ栽培者でもあり創設者のマーティン･ファイファーは
父親と同様ブドウ園で育ち､かの有名なペンフォールズでの経験を持っています。
ペンフォールズのヘッドマネージャーとして経験を積んだマーティンは
幸運なことに｢グランジ｣の畑の一部を入手し､エステートを創設したのでした。
現在はマーティンの息子であるサムがウィスラー･ワインズを引き継ぎ、
オーガニック栽培やビオディナミ栽培も取り入れ素晴らしいワインを生産しています。
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