【商品名】
タービルク・マルサンヌ
Tahbilk Marsanne
【ワイナリー】
タービルク
【ヴィンテージ】
2023
【生産国・産地】
オーストラリア
ヴィクトリア州・ナガンビーレイクス
【ワインタイプ】
白ワイン・辛口
【ブドウ品種】
マルサンヌ100%
【アルコール度数】
12.6%
【容量】
750㎖
【テイスティングノート】
鮮やかな花の香、柑橘、トロピカルフルーツの風味をフレッシュな酸と
クリーンなミネラルが支え、純粋で風味豊か。
【資料】
選果・除梗し、ステンレス槽で15℃で発酵。
発酵後、タンクを冷却させ、オリを沈殿・除去し、瓶詰め。樽不使用。
【豆知識】
ユニークな品種 マルサンヌ
現在では世界的にも最も珍しい品種の一つといわれるマルサンヌは、
もともとはローヌ北部とエルミタージュが原産地で、現在はフランス、
オーストラリア、アメリカ、スイスでのみ栽培されています。
タービルクのマルサンヌは1860年代にヴィクトリアのセント・ヒューバートより
「ホワイト・ハーミタージュ」の切り枝を⼊⼿したのが始まりで、
現存のマルサンヌは1927年までさかのぼり、
現存する世界最古に属します。また、⽣産量でも世界一です。
【生産者】
オーストラリア最古のワイナリーの1つタービルクのある
ナガンビー・レイクスは、メルボルンの北 120km、
中央ヴィクトリアに位置するオーストラリア屈指の高級ブドウの産地。
オーストラリアで最も古い畑が残る地域でもあります。
タービルクの樹齢の高いブドウからプレミアムのシラーズ、
カベルネソーヴィニヨン、マルサンヌが造られますが、
最も古い畑は、フィロキセラが流⾏る前の1860年に植えられたシラーズで、
その畑のブドウで造られるワインは「1860ヴァインズ・シラーズ」と呼ばれています。
収穫は、通常は3⽉初旬から5、6週間をかけて⾏います。
世界的にもユニークな産地ナガンビー・レイクこの⼟地は、
オーストラリアの原住⺠アボリジニーが
「タビルク-タビルク」(⽔が溜まった⽳が沢⼭ある場所)と呼んだように、
内陸にありながら⽔が豊かな産地。通常想像されるより気候が穏やかで
涼しいのは、多くの湖やゴルバーン河につながる沼の影響を受けるからで、
このような産地は、オーストラリアではここだけ、世界でも6ヶ所ほどと言われています。
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