チャフィー ブロス ノット ユア グランマズ ホワイト オンスキン
【商品名】
チャフィー ブロス ノット ユア グランマズ ホワイト オンスキン
CHAFFEY Bros *Not Your Grandma's White ON SKIN
【ワイナリー】
チャフィー・ブロス
【ヴィンテージ】
2024
【生産国・産地】
オーストラリア
南オーストラリア州・イーデンヴァレー
日本限定200ケース醸造
【ワインタイプ】
淡い オレンジ カラーの ワイン
【ブドウ品種】
セミヨン、リースリング、ケルナー、
ピノ・グリ、ゲヴェルツトラミネール
【アルコール度数】
11.5%
【容量】
750㎖
【テイスティングノート】
香り高く風味豊か。レモンスカッシュのような爽快感。
ライチ、マンダリンオレンジ、グレープフルーツ、
ハイビスカス、ホワイトフローラルのエレガントなアロマ。
【資料】
オーストラリアと日本の友好関係から生まれたワイン。
伝統的なバロッサのワイン造りを理解した上で、
新たな試みに挑戦してきたチャフィーブロスのワインメーカー、
ダニエル、フュオン、テオの3人。
2022年の春頃、日本からのリクエストとして「オンスキンワイン」造りの話が持ち上がる。
実は、バロッサヴァレーやイーデンヴァレーには、
100年を超える古木や希少な品種が健全な状態で保たれていたが、
収量の少なさから大手のブレンドワインとして売却されていた。
チャフィーブロスはこの希少な品種に注目し、「NEW WAVE BAROSSA」として
ワインを醸造する3人がその可能性に光を当てた。
今回のプロジェクトで造られた「オンスキンワイン」について、
ダニエルは特に刺激を受け「バロッサで造るホワイトブレンドとは何か?」
という問いに、改めて挑む機会を得たと語る。
伝統を尊重しつつも、固定観念に縛られないワイン造りは、
気負わず楽しむことを思い起こさせるヴィンテージとなった。
イーデンヴァレー北部にある「フェヒナーヴィンヤード」で
80年以上の古木を持つセミヨン、リースリング、ケルナー、
ピノグリ、ゲヴュルツトラミネールを使って醸造された、
紛れもないフィールドブレンドワイン。全房を野生酵母で発酵させた。
香り高く、風味豊かに仕上がっている。
レモンスカッシュのような食感があり、爽快感が漂う。
無清透、無濾過、最低限の人的介入ながらも、最大限の配慮をもって行われたワイン醸造。
その結果、わずか200ケースのみ醸造されたこのワインは、
バロッサのフィールドブレンドとして唯一無二の存在となっている
Not Granmamシリーズにふさわしい仕上がりであり、
「おばあちゃんはこんな白ワインを飲んだことがない!」と断言できる。
【生産者】
CHAFFEY Bros. / チャフィー・ブロス
オーナー/ワインメーカー(醸造責任者)/ヴィティカルチャリスト(ブドウ栽培責任者)
ダニエル・チャフィー・ハートウィグ、テオ・エンゲラ、フオン・フェヒナー
チャフィー・ブロスはダニエル・チャフィー・ハートウィグと
テオ・エンゲラの義兄弟2人が立ち上げた「New Wave BAROSSA」と呼ばれる
かつてのワインづくりと新たな取り組みを汲んだ生産者。
正真正銘の古木と複雑な土壌を活かし、デリケートなアロマを発見する調香師、
純粋な果実を守る歴史家、そして失われてしまっていた少量生産のブレンド技術を楽しむ
常軌を逸した科学者として、チャフィー兄弟は自分たちを捉えています。
エデン・ヴァレーの古木リースリング、セミヨン、バロッサ・ヴァレーの
古木グルナッシュとシラーズがチャフィー・ブロスの軸となる構成要素です。
葡萄は南オーストラリアの手つかずであったバロッサバレーとエデン・ヴァレーに
囲まれた壮大な葡萄畑から低収量で収穫された葡萄を使用し、
最小限の人為的な介入によるハンドメイドのワインを造っています。
ワイン哲学は土壌、風味、テクスチャーが感じられるもの、
そして混じり物が一切ないことです。
私たちは"ニューウェーブ・バロッサ "とよんでいます。
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